デビュー3週間で45万円の収益!TikTokLIVEライバーインタビュー
「Vライバーに興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない」「TikTok配信って本当に稼げるの?」そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
本記事では、IRIAM(イリアム)での活動を経て、現在TikTok liveで目覚ましい活躍を見せるVライバー「ひみつだよ」さんにインタビューを実施。にじさんじ・葛葉さんに憧れて配信を始めたきっかけから、短期間で大きな実績を残した秘訣、さらには「専業ライバー」としてのリアルな日常までを赤裸々に語っていただきました。
記事の内容
- 配信活動のルーツ: 人気VTuber・葛葉さんへの憧れと、IRIAMからTikTokへの転身
- 活動の壁と乗り越え方: 初心者が直面するPC操作の苦労とTikTok特有の仕様
- 独自の配信哲学: リスナーとの「馴れ合い」を避け、適切な距離感を保つ重要性
- 驚きの実績: 開始わずか3週間で収益45万円を達成した「ドリーム」の現実
対象とする読者
- これからVライバー(VTuber)としてデビューしたいと考えている方
- IRIAMなどのスマホ配信アプリから、TikTokやPC配信への移行を検討している方
- 配信活動でのリスナーとの距離感や、SNS運用に悩んでいる現役ライバーの方
- 「配信を仕事にする」というライフスタイルに興味がある方
記事を読むことで得られるメリット
- 未経験からのスタート方法がわかる: 知識ゼロでも「まずは飛び込んでみる」ことの大切さと具体例が学べます。
- TikTok配信のリアルな収益性が知れる: 夢のある報酬体系と、それを支えるマインドセットを把握できます。
- トップ層の意識が身に付く: 馴れ合いを排し、新規リスナーが入りやすい環境を作るための「距離感の保ち方」を習得できます。
- 配信と生活の両立イメージが湧く: 会社を辞めて配信に注力する決断と、その後のライフスタイルを参考にできます。
- 配信を始めたきっかけ:にじさんじ・葛葉への憧れから始まったVライバーの道
- 活動開始時に感じたハードル:PC操作とTikTok特有の「仕様」という壁
- デビューまでに要した期間:準備は「絵」と「機材」さえあればいつでもいい
- 出身プラットフォームからの移行:不安よりも「操作」への戸惑い
- 実際に配信してみて感じたこと:知識ゼロでも「まずは飛び込んでみる」ことの大切さ
- 活動と日常生活の両立:仕事を辞めて「専業」として歩み始めた現在の心境
- ファンとの関わりで大事にしていること:適切な距離感と「馴れ合い」を避ける意識
- SNS運用で意識していること:見られている意識と情報の取捨選択
- これから配信を始める人へ:3週間で45万円という「ドリーム」がある世界
- 以前のプラットフォームでの活動と心境の変化:ギフトへの考え方とリスナー層の違い
- まとめ
配信を始めたきっかけ:にじさんじ・葛葉への憧れから始まったVライバーの道
ちょっと聞いていきますよ。

はい、どうぞ。

配信を始めたきっかけを教えてください。

にじさんじの葛葉さんの配信を見てから、にじさんじにハマって。面白そうって思ったのがきっかけです。

で、初めに配信開始したプラットフォームが「IRIAM」。

IRIAM、はい。

そこである程度経験を積んで、TikTokに来たっていう感じですね。

はい。

活動開始時に感じたハードル:PC操作とTikTok特有の「仕様」という壁
次です。活動開始時に感じたハードルはありますか?

それはTikTokでのこと?

そうです。基本的には全部TikTokの内容で。

PCが難しすぎる。

そうだよね、パソコンの設定周り全般。

全般。マニュアルを見ても全部難しい。

マニュアルも難しいし、予期せぬエラーみたいなので、すごい躓いたりとか。

そうだね、配信の仕方も何もかも、TikTokの仕様も何もかもわからなくて。今もわかんない。

実際、IRIAMって知識もなくてもある程度わかるものだと思ってるんだけど、TikTokってわかんないよね。

わかんない。そう、その違いか。やってても慣れる気がしないから、TikTokは。

初心者はこういうルートで行きましょうみたいなのがなかったり、イベントまとめページがなかったりするところだよね。

そう。自分が今何位とかも見れないし。正直本当にわからないね、イベント出てても。出てるのかどうかも。

なんなら今もちょっとわかんないとかあるよね。

全くわかんない。自分が今何位かもわかんない。

じゃあ、やっぱそれがハードルか。

ハードル高い、本当に。

デビューまでに要した期間:準備は「絵」と「機材」さえあればいつでもいい
実際にデビューまでに要した期間は、半年くらい?

でも絵さえあればできたから。あとは引越しがあったから、絵さえあればいつでもできたかも。

なるほどね。実際、配信するまでは絵さえ準備すればすぐだったと。

してたね。あとは機材とか、全部用意できたらね。

了解です。

出身プラットフォームからの移行:不安よりも「操作」への戸惑い
次、出身プラットフォームとの違い、移行時に感じた不安について。IRIAMとの違いはさっき少しあったけど、IRIAMからTikTokに来ることになった時に不安はありましたか?

特になかったかな。

ないか。

PCの操作くらいかな。

それだけだ、オッケー。

実際に配信してみて感じたこと:知識ゼロでも「まずは飛び込んでみる」ことの大切さ
実際に配信してみて感じたことについて。「もっと早く配信開始しとけばよかったな」とか「準備もうちょっとした方がよかったかな」とか、具体的にありますか?

なんだろう。とりあえず、何もわかんなくても始めてみたらいい。

ああ、やっぱり。一旦飛び込んじゃえばいいなみたいな話。

そうそうそうそうそう。

確かに。結局「わかんないよ」ってなっても飛び込んで、実績を出すことができてるから。

そうだね。とりあえず配信してみて、飛び込んでみたらいいかもって思ったかな。

なるほど、ありがとう。

活動と日常生活の両立:仕事を辞めて「専業」として歩み始めた現在の心境
次。活動と日常生活の両立方法について。今、どんな感じで両立してるの?

今は空いた時間に、2、3時間ぐらいしかしてないから。

お仕事はどんな感じなの?フルタイムな感じ?

実はですね、4月に辞めまして。

あ、そうなの?

そう。

じゃあ今、専業ってこと?

専業っていうか、ニートを満喫してるところ。

そうなんだ。

実はね。

そしたら、もはや専業じゃん。4月から先月までは何だったの?

ただのニートです。

大丈夫なんですか?貯蓄を切り崩して、みたいな話。

そうだね。結構大丈夫そう。

一人暮らしだけど、家賃も掛かってないし、掛かるお金があんまりなくて。

気になりどころが多すぎるんだけど。

ニート満喫してて、さあ始めるかぐらいの感覚で。

ちなみにニート満喫って、毎日ゲームしてみたいな話?

毎日VALORANTして、1日を無駄に過ごして生きてたかな。

そうなんだ。どおりでTikTokもTwitchもやってるから「おや?」と思ってたんだよな。

先月まで本当にニート満喫してて、11月になってやっと両方始めたぐらいで。ニートでした。

親のプレッシャーとかないんですか?

お金はあるし、もう実家も出てるから、特に感じることはなかったかな。

そんなお金あるんか。

いや、そんなにないけど、ニートできるぐらいにはあったから。

そっかそっか。全然脱線したくなっちゃうな、この話。

全然いいんだけどね。仕事辞めて、配信活動を本気でやろうと思ってPC買って。で、仕事辞めて今に至る。引越しとかもあって。

じゃあ結果、大成功じゃん。

いや、まだ初月だから。専業にするかって言われたらわかんない。また働くかもしれない、バイトでも。

配信時間を伸ばしたり、別のゲームを検討してもいいかもしれないけどね。

マイクラだけで時間が終わっちゃうこともあるから。

定時配信はマイクラで、別時間帯にVALORANTを入れてみるとか、そういう人もいるしね。

ああ、そっか。

まだ1ヶ月だから早すぎるかもしれないけど。トップ層でも、メイン時間はマイクラで、ゴールデンタイムを外して雑談したり、深夜帯は必ずApexをやってる人はいる。

へえ。

じゃあ両立に関しては「今は専業なので」みたいになっちゃうのか。

そうだね。専業ってほどちゃんとやってるのかって言ったらあれなんだけど。

配信でお金稼いでるからプロフェッショナルだよ。

そっか。

ファンとの関わりで大事にしていること:適切な距離感と「馴れ合い」を避ける意識
ファンとの関わりで大事にしていること。ファンサーバーとかは作ってないんだっけ?

Discord?何も作ってない。

ファンとの関わりでは、どんなところを大事にしてる?

距離感。

近すぎないように、ってこと?

そう。

逆に、遠すぎないように、のどっちだろう。

遠すぎず近すぎず、かな。IRIAMの時にすごい思ってて。

意識しないと、どっちに寄るんだろう。

意識しないと馴れ合いみたいになっちゃうから、良くないかなって思ってる。

近くならないように意識してるってことね。

IRIAMは距離が近いよね。

IRIAM自体が配信者同士の馴れ合いにしか思えなかったから。来てくれた人のところに行って投げて、また来てくれて、みたいな投げ合い。配信者が配信者に投げてる感じだったから。にじさんじとかを見ていて、配信者とリスナーの明確な差は絶対に出たほうがいいと思うから、DMは絶対しない。

うん。

一人だけとずっと喋らない、みたいなところはめっちゃ気にしてる。

それ、トップライバーが意識してるところと全く同じだから、いいことだと思う。

そうなの。

距離が近づきすぎると馴れ合いになるし、変な人間関係が生まれてだるくなるから。

新規の方が見ていても、身内の馴れ合いって一番面白くないからさ。それが一番怖いなって。だからIRIAMのリスナーは誰一人として現在の活動場所に連れてこなかったっていうのはある。

距離感は近づけすぎず。でもTikTokやYouTubeから始めた人は、逆に壁を作りすぎて遠すぎる人も多い。ライバーさん含めIRIAM出身のライバーさんが伸びてるのは、近づき方を知っているからだと思う。

へえ、逆に。

距離を詰めるほうが難しいから。近すぎるIRIAMから入って、あえて遠ざかるっていうのはすごくいいムーブなんだよね。

そうなんだ。

IRIAMは配信スキルを身につける場所としてめちゃくちゃいい場所だと思うよ。

なるほどね。

SNS運用で意識していること:見られている意識と情報の取捨選択
SNS運用で意識してることはありますか?

自分のしょうもないことは言わないかな。

大事。

嫌なことがあって周りにムカつくとか、自慢になりそうなこととか、しょうもないことは絶対言わない。

見られてる意識、ということよね。

そう。しょうもないことを言ってリスナーにどうするの、と思っちゃうから、それをしないようにしてる。

素晴らしい。100点です。

これから配信を始める人へ:3週間で45万円という「ドリーム」がある世界
最後に、これから始める人へ。さっきの「とりあえず飛び込んだほうがいい」という話にも繋がると思うけど、もし目の前にこれから始める人がいたらなんて言いますか?

とりあえずやってみなっていうのと、あとはなんだろう。

結構ドリームがあるぞ、とかでもいいし。

3週間で45万稼げるよ、その倍もあるよって。こんな私でもそれぐらい行けたから。みんななら絶対に特技を持ってると思うし、私よりできる人はいっぱいいると思うから。

うん。

何か特技があるなら、それだけで、すごいからやってみてもいいかもしれない。

以前のプラットフォームでの活動と心境の変化:ギフトへの考え方とリスナー層の違い
前のプラットフォーム時代に、IRIAMをめちゃくちゃ本気でしてたわけじゃなかったとしても、決して超トップライバーだったわけではないじゃない。それでここまでいけるのは、実際すごいよね。

本気でやってたらトップライバーになれてたと思うけどね。あはは、どうだろうね。イベントに出てなかったし。

出ればめっちゃ上に行ってたと思うけどね。「こういう人がこうなりました」というのは伝えたい部分だから。TikTokは本当に夢がある世界だよね。

夢はあるね。IRIAMでも一応、辞めるまではランク1位をずっとキープしてたから。

イベントに走りさえすれば、と思って見てたよ。

今だから割り切れるけど、IRIAMの時はお金を使ってもらうのが申し訳ないと思っちゃってたの。「投げなくていいから、来てくれるだけでいい」というスタンスで最初からやっちゃってた。でもTikTokに来て、イベントの時なら「助けてください」と躊躇なく言えるようになった。そこがIRIAMで学んで変わった点かな。

破産するまで投げちゃうみたいな人は、TikTokにもいるんだろうけど、あまり見かけないよね。みんな自分が出せる範囲でやってるイメージ。

確かに、余裕の中から大金が出てるよね。

なんであんなに強いのにイベント走らないんだろうとずっと思ってたけど、そういう理由だったんだね。

最初のキャラが確立してたから、抵抗があったんだよね。

まとめ
今回のインタビューでは、スマートフォン向け配信アプリ「IRIAM」から「TikTok」へと活動の場を移し、短期間で大きな成果を出したVライバーのリアルな声をお届けしました。
印象的だったのは、「まずは何もわからなくても飛び込んでみる」という前向きな姿勢です。PCの設定やプラットフォーム固有の仕様に戸惑いながらも、実際に配信を始めることで、3週間で45万円という驚くべき収益を上げる「ドリーム」を掴み取っています。これは、これから配信を始めようとする人にとって非常に夢のある話ではないでしょうか。
また、配信者としてのプロ意識についても深いお話を伺えました。リスナーとの距離感を適切に保ち、「馴れ合い」を避けることで、新規の視聴者も楽しみやすい環境を作る。そして、SNSではネガティブな発信を控え、見られている意識を常に持つ。こうした地道な自己管理と、プラットフォームごとのリスナー層の違いを理解した立ち回りが、成功の鍵を握っていることがわかります。
「自分より特技を持っている人はたくさんいるはず」と語る彼女の言葉は、一歩踏み出せずにいる多くの表現者にとって、大きな励みになるはずです。人生において、どこにチャンスが転がっているかは誰にもわかりません。
Vライバーの世界は、技術的なハードルや人間関係の悩みもありますが、それを乗り越えた先には確かな「夢」が広がっています。本インタビューが、あなたの活動のヒントになれば幸いです。今後も、様々なライバーさんの活動の裏側や、成功の秘訣に迫るインタビューを掲載していきます。次回の記事もお楽しみに。


